予防等
病院推奨予防
犬の病院推奨予防
1.狂犬病ワクチン |
法律で定められている予防接種です。 生後91月齢以上の犬は毎年接種が義務となっています。 |
2.混合ワクチン |
任意の予防注射ではありますが、実際には大切な予防となります。飼育環境により、6種・8種のワクチンを用意しています。 尚、初年度ワクチンサービス有。 |
3.フィラリア予防 |
蚊に刺されて感染する寄生虫症です。感染すると完治することがないので予防が必要です。 予防期間は蚊の発生1か月後から蚊の終息1か月後となります。 5月末より11月末までの7か月間の投薬をお奨めします。 尚、投薬前には、血液検査が必要です。 |
4.ノミ・マダニ予防 |
皮膚・消化器・血液病の原因となることもあります。予防は滴下剤・経口剤でできます。 人への被害も出ることがあるため是非予防して下さい。 |
猫の病院推奨予防
1.混合ワクチン |
接触・空気感染のある伝染病のワクチンです。飼育環境により3種・5種ワクチンを用意しています。 尚、初年度ワクチンサービスあります。 |
2.フィラリア予防 |
蚊が媒介する寄生虫症です。犬と比べて感染率は低いですが感染すると呼吸困難や突然死を引きおこします。 ノミ・マダニ予防と同時にスポット剤での予防は可能です。 予防期間は、5月末から11月末までが推奨されます。 投薬前の血液検査は、必要ありません 滴下剤で月に一回使用します。 ノミの駆除も可能です。 各薬の特徴は、聞いてくださいね。 |
3.ノミ・マダニ予防 |
ワンちゃんと同様ですが、ネコちゃんの予防はスポット剤での対応となります。 |
犬・猫の病院推奨獣医療行為・予防等
1.マイクロチップ |
迷い子となった時にチップが入っていれば個体識別可能です。また、世界共通のものとなっています。 詳しくは当院へ。 予防接種、手術時に同時も可能です。 |